2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号
ついては、私たちの会派で、介護職員処遇改善法、介護サービスや障害者福祉サービスに従事している方々の賃金を引き上げる議員立法を今後国会に提出する予定です。ぜひ、安倍総理、それに賛成をしてください。いかがですか。
ついては、私たちの会派で、介護職員処遇改善法、介護サービスや障害者福祉サービスに従事している方々の賃金を引き上げる議員立法を今後国会に提出する予定です。ぜひ、安倍総理、それに賛成をしてください。いかがですか。
昨年の通常国会で成立した介護・障害福祉従事者処遇改善法においても、介護従事者の賃金を始めとする処遇の改善に資する施策の在り方を検討するということになっていたはずであります。
資料六ページのように、これは委員長提案で、全党全会派一致で成立をさせた介護・障害福祉従事者の処遇改善法を踏まえれば、処遇改善をするのは当然です、こう大臣挨拶の中でお述べになるべきだったのではないでしょうか。何よりも、社会保障の安定と充実のために、国民の皆様に御理解をいただいて、この四月に消費税を五%から八%に引き上げたわけであります。「取り組みます。」
では、今回の法案は、その財源などが明確ではないということでありますが、これ与野党で様々な協議をする段階でこういう丸い法案になったわけでありますが、先ほども答弁させていただきましたが、実は六年前にも同じような経緯で検討規定が中心な介護処遇改善法が成立いたしました。
○柚木委員 ほかの産業の方にはあれだけ、経団連にあれだけの賃上げ要請もされて、片や、医療、介護の分野の方々、ましてや介護の方々というのはほかの産業よりも非常に賃金も処遇も厳しいというのがわかっておられて、そして安倍総理御自身が、誰かに要請するんじゃなくて、御自身で介護報酬を上げると決断すれば給料を上げられるのに、何でそれをこの四月にやらずに、しかも、今回、この国会で処遇改善法が成立しても、そういう本当
また、介護従事者の処遇改善法も全党一致で成立をいたしました。 改めて、大臣に介護従事者の処遇改善に向けた決意をお聞きをしたいと思います。
○国務大臣(舛添要一君) 今おっしゃった処遇改善法、これの精神を受けまして、そしてまた、先般十月三十日にプラス三・〇%の介護報酬改定ということを生活支援対策として打ち出しました。